釣果3月下旬:奈良の山奥で1泊2日の渓流釣りキャンプ ベイトフィネスメインWITH弟

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渓流

春らしい風が吹くようになり、キャンプを楽しめる季節になってきました。となると渓流キャンプをしたくなります。

また、アウトドアブームということもあって物欲を煽られる機会も増え…色々と装備をアップデートしたので試したくなるんですよね。弟も物欲煽られまくったらしくて、昨年からアウトドアギアの増え方が尋常ではありませんw

アウトドア熱に罹った二人は源流で熱を冷まそうと思うのでした…

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渓流釣りキャンプの持ち物

■キャンプ用品

  • バックパック(40リットル)
  • タープ、蚊帳
  • スリーピングマット(エアーマット)、補修用テープ
  • 寝袋
  • 救急セット、トイレットペーパー
  • のこぎり
  • LEDランタン

昨年の渓流キャンプでは容量80リットルのバックパックを背負いましたが、重すぎて危険な思いをしました。その反省を踏まえ、今シーズンは荷物の軽量化を図りました。その一環で購入したのがこのバックパック。たった40リットルですが、寝具を全て小型化したので何とか入りました。

 PVC生地なので防水対策もばっちりです。乱暴に扱っても穴が空くことも少なそうです。

ただ、普通の登山用バックパックよりは重量があります。

今回はタープ泊。荷物をできるだけ減らすためにテントは持っていきません。まだ時期的に早いかな~と思いつつも、新調したシュラフの暖かさ性能を信じたいと思います。

一応虫や蛇対策として蚊帳も持参です。蚊やアブなどは寒いのでいないはずですが一応。

いつもはロールタイプのスリーピングマットを使っているのですが、かさ張ることが不満でした。リュックに入れてしまいたいな~と思っていたのでエアーマットタイプを購入。ただ、空気漏れすると最悪なので補修用テープもリュックに忍ばせます。

寝袋も新調!できるだけコンパクトにしたかったので800FPのものを購入。快適温度0℃、限界温度ー5℃です。もう氷ができるほどの寒さではないのでタープ泊でもこれでいけるでしょう!

■服装

山の天気は変わりやすく、渓流釣りでレインウェアは必須です。防風対策にもなります。帽子のつばはUFO型がいいですよ。首元も雨から守ってくれます。

川に到着してから1時間くらい歩くつもりだったので結構寒そうな格好です。

釣り用グローブは怪我防止対策です。藪をかき分けたり体を支えるために岩や木々を掴んだりするので。防寒対策はついでに、といったところです。

ウェーダーも浸水がひどくなったので新調しました。同じモデルを買いましたので2代目となります。透湿タイプなのですが、あまり蒸れないので安物を買うよりは断然おすすめです。

■寒さ対策・予備の服装

  • ダウンジャケット
  • ユニクロウルトラダウン
  • 貼るカイロ
  • スウェット上下、下着、靴下
  • サンダル

ダウンジャケットは昼間は不要だと思いますが、夜や朝方は絶対必要。日中は邪魔ですけどね。

ウルトラダウンは携帯性に優れているので、寒い時期はキャンプでなくとも持ち歩いています。

貼るカイロは寒さ調節用。シュラフで耐えきれなければ使うつもりです。

サンダルは必須です。ウェーダーを一日中履いている訳にはいかないので。靴の方が良いですが、軽さ重視でサンダルにしています。

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