釣果3月下旬:奈良の山奥で1泊2日の渓流釣りキャンプ ベイトフィネスメインWITH弟

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渓流

釣行二日目

朝食を済ませ、弟どうするか相談。上るか、下るか、です。

結果、満場一致で下ることに。昨日のダメージが蓄積し、2人ともこれ以上の登山は嫌という判断に。

そして、釣り時間3時間未満のまま下山。一体何のために苦労したんだ…キャンプだけなら他に良い場所あるのに( 一一)

車まで下山後、すぐそばの川を攻めてみることに。

すると、ポンポン釣れるではありませんか!

実は、昨晩雨が降っていたんです。そして今日も小雨がぽつぽつと。

アマゴは「雨魚」と書く通り、雨が降ると釣れ易くなる魚。この日は誰も入っていないようで、警戒心もかなり低くなっている模様です。

18㎝程度のサイズを釣って満足していると、上流から弟の呼ぶ声が。

なんと、イワナ!

この川にもイワナがいたみたいで、流れ込みの泡にルアーを通すとバクっと来たそうです。

サイズは30㎝に少し足らずの泣き尺。奈良の渓流では尺超えは滅多に釣れませんのでうらやましい限りです。

そして3時ごろに釣り終了。二日間の釣果はというと、僕は12匹、弟は20匹くらいです。

イワナは刺身でいただきました。
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反省

荷物の量は大幅に減らすことに成功しました。前回80リットルのバックパックだったところ、40リットルで済みましたので大成功です。特に前回は化学繊維の寝袋を持って行ったので、それだけで20リットル以上の容積を占めていました。今回は高価ですがダウンの800FPの寝袋にして本当に良かったです。

エアーマットは失敗でしたね。暖かい時期なら快適出したでしょうが、底冷えが…

餌釣り一式は2人で遡行する場合はいらないですね。二人の釣りあがるペースが揃わないので、後方に周ってしまった餌釣りの僕は大変な不利益を被りました。

最大の失敗は、釣り場の情報不足。車で入る人がいるなら選ばなかったのに…しっかりと釣具屋で聞いておくべきでした。日帰りならまだしも、キャンプするのであれば川の情報は事前収集が大事だと痛感しました。

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