三重県は宮川で渓流餌釣りして焚火してアマゴ食べて車中泊

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FISHING
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尺アマゴが必ずいる最終地点に到着

30m以上ありそうな大きな滝がある場所が本日のゴール。この滝の真下に必ずいるんですよ、尺アマゴが。

しかし、この場所は滝からの水しぶきが容赦なく襲ってきます。風も強い。しかも、この日は増水していて、水量が増えたせいか水しぶきはいつもの倍以上!想定はしていたけどこれほどとは。滝から離れていてもあっという間にびしょびしょになります。

こうした滝を攻める場合はレインウェアは必須。夏でも必須。夏でも寒いんですよね。ゴアテックスの帽子+ゴアテックスのレインウェアを纏い、釣り開始です。

まずは淵の手前から。餌を投入してすぐにヒット!が、釣れたのは15㎝クラスのアマゴちゃん。そして手前でも水しぶきがヤバく、長時間の釣りは難しいと判断。NO.2の大物がいる場所に移ります。

しかし、この場所は滝から吹き降りる風の影響がすごく、竿を振っても狙い通り仕掛けは飛びません。狙い通りのポイントに入ったとしても、風に流されて釣りどころではない…

アタリはありましたが一瞬出はずれてしまったので、すぐに見切りをつけてNO.1のいる場所へ。

浅い場所ですが、ここがこの滝坪の先端です。毎回、ここに必ず尺越えアマゴがいるんです!ここに仕掛けを投入すると、1投目でヒット!仕掛けが止まったのでゆっくり合わせてみるとめちゃくちゃ重くなりましたw

今回、仕掛けの長さは竿の長さと一緒。つまり、大きな魚を釣れば竿は大きくしなり、手元に寄せてくるのが困難に!抜き上げるわけにもいかないので、水面にまで下りてランディングネットに入れようとしても近づいてこない…既に竿を持つ右腕は可能な限り天に伸ばしているのに左手で網を水面にかざしているせいでアマゴは浮いてこない。

こんなやり取りをしている間に、まさかのフックアウト…残念ながら尺アマゴは水の中に消えていきました…

釣り終了

その後、餌釣りで26㎝のアマゴを釣ってエサ釣りは終了。

で、釣りは終わらず、渓流ベイトフィネスで30分ほど釣りしてからようやく終了。バラしが多かったですが、2,3匹釣れたので釣果には満足です。ルアーはDコンタクト50。風も強いのでDコンタクトよりも重いDインサイトを使ったのですが、反応は悪い。小さいルアーの方が良い印象でした。

ふもとに下りるまで30分以上かかるので、魚を捌いてからの下山です。

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