子連れキャンプで何して遊ぶ?雨対策と事前準備が大事

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キャンプ初心者
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夜の遊び

キャンプには夜ならではの遊びもあります。子供にとって夜は家の中で過ごすもの。でもキャンプは外で過ごせる!

火遊び

日中でもできますね。明るいうちに薪を集めることからスタート。火起こしもワクワクものです。安全上どうかと思いますが、火がついた棒を振り回すのも喜びます。火が消えている棒でも「振り回したら赤くなった~」など少なくともうちの子は喜んでました。

色々なものを燃やすのも面白いです。紙皿や割りばし、新聞紙を燃やしたり。どれも燃え方が違うので体験という意味でも子供の財産になります。ただし、有害物質が出るものは止めましょう(キャンプ場のルールも守ってね)。

炎色反応を利用した「カラーフレイム」「ARTFIRE」などを焚火の中で燃やすのも面白いですよ。カラフルな焚火を楽しめます。

遊び道具:焚火台、薪、トング、炎色反応を楽しめる市販品

バーベキューも焚火も楽しみたい方はユニフレーム社のファイアグリルがおすすめです。

シンプルにオシャレにキメたい場合はスノーピーク社の焚火台!

焚火台を使用する際には、下に防火マットを敷きましょう。特に芝生サイトだと地面が焦げないように気を使いたいところです。ファミリーならサイズは最低でも80㎝×60㎝以上のものを。

花火

言わずもがなです。

キャンプ場のルールを事前に確認しておきましょう。また、打ち上げ花火系は禁止になっているところがほとんどだと思います。

遊び道具:花火、ろうそく、バケツ

星空観察・流星群

空気が綺麗なところだからこそ、都会の灯りがないからこそ見ることができる貴重な体験。シートに寝そべって空を見上げても良し、望遠鏡や天体望遠鏡を持ち込めば更に良いですね。

流星群の日だと大量に流れ星を見ることができます。ちなみに、空気が澄んで灯りの無いところであればいつでも流れ星が見えます。

遊び道具:レジャーシート、望遠鏡、天体望遠鏡、星座早見盤(100均でも簡単なものがあります)

映画・アニメ鑑賞

最近増えていますね。プロジェクターを持ち込んで映画やアニメを鑑賞します。

遊び道具:プロジェクター、スクリーン、スクリーンの代わりになるもの(タープなど)

プロジェクターって安いんですね。1万円台で買えるとは思っていなかったです。スマートフォンと接続できるように無線対応のものでバッテリー内蔵タイプを選びましょう。

子供に向いていない遊び

すぐ飽きる遊びはもちろん×。成果が乏しいもの、難しいもの、楽しさより疲れが勝るものなどです。もちろん年齢や性格、趣味趣向にもよりますが、そこは親が判断してあげて下さい。

例えば、バードウォッチングは鳥が沢山いれば楽しいかもしれませんが、あまりいないのならすぐ飽きちゃいます。

同じく釣りも釣れなければ子供はどこかに行ってしまいます。そのため、僕は釣れることが確実と分かっているときしか釣りをさせません。子供と一緒にやる前に事前確認をしています(自分がしたいだけかも)。

ハイキングも個人的にはどうかと思います。景色を見る楽しさ、達成感などよりも、キャンプ場の近くにある自然で遊ぶだけのほうが楽しい時間を過ごせると考えています。

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