子連れキャンプで何して遊ぶ?雨対策と事前準備が大事

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キャンプ初心者
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晴れの日の遊び

木登り

子供は木登りが大好きです。小学生高学年の女の子でも手ごろな木があれば登ります。キャンプ設営地を木の傍にすれば目も届きますね。

遊び道具:無し

写真家ごっこ

最近の子供はスマートフォンに慣れ親しんでいますよね。スマホで自撮りなんてお手の物。なんなら加工までしてくれますね。「君はカメラマン。面白いものやパパママの写真を撮ってね♡」と言えば喜んで撮ってくれます。大人は忙しくなりがちなので、その間のカメラマンは子供たちに任せましょう。キャンプの思い出写真を勝手撮ってくれますよ。

また、現在使用中のスマホは渡さない方が〇。どっかに置き忘れてくるかもしれませんので。使っていないカメラがあればベター。デジカメを渡す場合は壊される覚悟もしておいてくださいね。壊されても怒ってはダメです。

遊び道具:カメラ、スマホ(壊れても無くしても許せるやつ)

シャボン玉遊び

小さい子供はシャボン玉大好きですね。大容量のシャボン玉液を持っていきましょう。電動式のものも面白いですよ。

また、子供は大きなものが大好きです。自作の大型シャボン玉枠を作ってあげるのも喜びます。作り方は簡単。ワイヤーハンガーを円状に変形させ、毛糸や古布で円に沿って巻き巻きするだけ。

遊び道具:シャボン玉セット、大容量のシャボン玉液

ボール遊びやスポーツ

野球、サッカー、バレー、バトミントン、フリスビーなどなど。キャンプは門限を気にせず遊べますので、暗くなるまで遊び続けることが可能ですね。

スペースの狭いキャンプ場や混んでいるキャンプ場だと難しいスポーツもありますので、よくリサーチしておきましょう。また、球技なら紐付きのボールなら他人に迷惑をかけることも少なくて済みますね。

遊び道具:ボール、ビーチボール、野球道具、バトミントン、フリスビーなどのスポーツ道具

↑こんな道具も楽しいですね。

持参した乗り物遊び

おもちゃの乗り物やストライダー、ブレードボード、スケボー、BMXなどを持っていくのもいいですね。キャリーワゴンを遊び道具として貸してあげると子供たちは喜んで乗り物として遊んでいました。

ただ、速度がでるものなどは周囲に迷惑をかける可能性が高いので注意しましょう。また、芝生が傷みやすくなりますし、いずれにせよキャンプ場のルールに従って下さいね。

遊び道具:ストライダー、ブレードボード、スケボー、BMX、キャリーワゴン

ハンモック

ハンモックの中でゆっくり過ごしたり寝たりすることもあれば、2,3人同時に入って何やら中で遊んでいることも。大人の癒しだけでなく、子供の遊び道具としても有効です。

木にロープをくくるタイプの場合は、ロープが直接木に食い込まないようにタオルなどを用意しておきましょう。

遊び道具:ハンモック、古タオルなど

↑かさ張りますが、自立式がお勧めです。丁度いい木があることのほうが少ないです。

○○集め

海沿いのキャンプなら綺麗な石を集めたりサンゴを集めたり。シーグラス(ガラスの破片)を集めるのも子供は楽しくハマります。

サンゴの欠片やシーグラスは集めてメルカリで売ってもいいです!まあ数百円ですが。ちなみに、青い陶器の欠片までもメルカリで売っていましたw

山ならドングリや葉っぱですね。集めた葉っぱやドングリで絵を作るのも面白いですよ。

遊び道具:入れ物(バケツ、虫かご、ビニール袋など)

生き物探し

子供は生き物大好きです。特に男の子はそうですよね。虫かごと虫取り網を持たせてあげると永遠にバッタを捕まえる子もいます。小さい子供はダンゴムシ。日陰の石をひっくり返すと大量に出てくることも。

早朝に起きてカブトムシやクワガタを探しに行ってもいいですし、夜の内に罠をしかけておくのも◎。ストッキングに焼酎やカルピスに浸したバナナを入れれば罠の完成です。ふ化直前のセミを探すのも生命の神秘を体験出来ておすすめです。

また、川なら水たまりの魚をすくったり、石をひっくり返せば羽虫(はむし)などの幼虫を捕まえることができます(釣り餌になります)。水辺の茂みを網でガサガサすると、いろんな種類の生き物を捕まえることができます。水難事故に注意してください。

海なら岩場の水たまりに行けばいろいろな生き物がいます。ヤドカリだったら手でも捕まえられますね。ただ、転倒や波にさらわれるなどの危険が多いので子供だけで行かさないようにしましょう。

遊び道具:虫かご、バケツ、虫取り網、水中バケツ、ゴーグル

虫取り網は、特に水場でも使うのであれば三角形のものがおすすめです。地面や壁との隙間が狭くなって逃げられにくいからです。あと、壊れやすいので伸縮タイプはあまりおすすめできません。

風船遊び

風船を膨らませてあげるだけでもよし。水風船にしてもよし。汚れを気にせず自由に遊ばせましょう。油性ペンを持っていけば顔を書くという遊びも追加できます。

ただし、風が強いとすぐに飛んでいくので、紐を用意してあげるのがベター。

遊び道具:風船(水風船なら小さい風船)、タコ糸、油性ペン

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