【子供と一緒】海遊び時に快適に過ごすための必需品・おすすめの持ち物

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アウトドアの遊び場
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海遊び道具

  • 浮き輪・ボートなど
  • シュノーケル・ゴーグル
  • ライフジャケット/フローティングベスト
  • フィン
  • 水メガネ/のぞきばけつ
  • バケツ
  • 砂遊びセット
  • 釣り道具

海遊びは年齢によって変わってくると思います。お子さんの年齢に応じて必要な道具を持っていきましょう。

浮き輪・ボートなど

最近では浮き輪も100均でも買えますね。僕は3coinsでよく買っています。

ただし、安物は安物らしく、穴が空きやすいものと考えて下さい。以前は100均や300均などでボートも売っていましたが、最近は見なくなりましたね~おそらく安全性が問題になったのだと思います。

また、高価な商品でも穴が空く可能性はありますので、浮き輪だけで沖に子供を放置するのは×です。

ボートの中に生き物を入れるのも面白い。ただし、大きな魚はヒレなどで穴が空きます

シュノーケル・ゴーグル

特にきれいな海に行くときは用意してあげたい道具ですね。子供は潜るのが大好きな生き物です。

ただし、シュノーケルはある程度大きくなって、かつ、泳ぎが上手になってからの方が良いと思います。シュノーケルから水を吸い込んでしまったときにパニックになってしまって溺れる可能性が高いです。僕の子供は小学校高学年ですが、浅瀬でしか使わせていません。

また、2,3歳などはゴーグルはいらないかも。目に潮が入っただけで泣いちゃったりしますし、息継ぎ出来るのかっていう問題も。波打ち際で遊ばす程度でいいと思います。

ライフジャケット/フローティングベスト

これがあればかなり安全ですね。少なくとも溺れる可能性はほぼありません。お値段も2,000円くらいから入手できますのでお手頃です。

ただし、沖に流されていく可能性はありますので目を離さないようにしましょう。

フィン

足にフィンを付けると泳ぐのがものすごい楽になります。泳ぐことが好きな子供にお勧めです。シュノーケルとセットで使うのがお勧めです。ライフジャケットを着れば永遠に泳いでいられますね。

水メガネ/のぞきばけつ

子供は生き物が大好きですね。砂浜だとあまり生き物は見つかりませんが、磯などに行けば潮だまりをこれで覗くと色んな生き物が見つかります。

ちなみに、生き物が見つからなくてもこれを持たせれば永遠に生き物探しをしますよw

また、バケツ代わりにもなりますのでプラスチック製がお勧めです(ただし、眼鏡部分に傷がつきますが)。

バケツ

100均のバケツで十分です。砂遊びに使ったり、生き物集めに使ったり。貝殻やシーグラス集めも楽しいですよ。

砂遊びセット

小学生未満はあったら喜びますね。水に入れない時期でも楽しめます。

大きなスコップを持っていけば人を埋めて遊ぶこともできますね。

スコップで埋めた子供たち

釣り道具

釣具屋でよく見かけるファミリーフィッシング用のセットでいいですよ。砂浜で使うのであればサビキ用ではなく「投げ釣り」「ちょい投げ」と銘打っている商品を選びましょう。餌も釣具屋で手に入ります。

ただし、海水浴場は禁止されていることも多いですので事前に調べるようにしましょう。また、人が海に入っているときは釣り禁止です。危ないので。

また、釣った魚を持ち帰るのであれば、帰るギリギリまで生かしておきましょう。魚はあっという間に鮮度が落ちますので。特に夏場はすぐに氷の入ったクーラーボックスに入れて下さい。バケツの水はすぐにぬるくなって死んでしまいます。

潮干狩りにて。陸側は人がいるので子供には投げさせません。

海遊び時の快適道具

レジャーシート、ラウンドタオル

持参した持ち物はレジャーシートの上に置きましょう。砂から持ち物を守るという意味の他に、自分たちの持ち物であるということがはっきり分かりますので。

最近知ったのですが、「スナテックス」という商品はご存知ですか?砂や水が生地の上に残らず、下に通り抜けるという機能がある商品なのですが、レジャーシート版もあります。ちょっと高いのですがネックですが、レジャーシートの上に砂が残らないのはかなりの快適性能ですね。

また、最近はインスタ映えを狙ってなのか、ラウンドタオルというものもオシャレで人気です。

日陰を作る何か

特に夏場の海岸は日差し対策は必須。砂浜は日陰が無いことが多いので、日陰を作る道具を持っていくべきです。

サンシェード

ポップアップ式テントだとすぐに使用できますのでお勧めです。UVカットは言わずもがなです。

また、両サイドから風が通るものを選びましょう。片側しか開いていない場合、熱がこもってめちゃくちゃ熱いです。

もう1点ポイントがあります。全面が覆われるタイプを選びましょう。先ほどとは逆になりますが、チャックなどで空けることができます。全面が覆われいれば中で着替えができますので、更衣室が無い場合に重宝しますよ。

タープ

タープは2種類あります。自立式か、ロープで張るタイプか。それぞれにメリット・デメリットがあります。

自立式タープ

設営・撤収が簡単です。サイドスクリーンも購入していれば、太陽の位置に応じて日陰を増やすこともできますね。

ネックは重たくて大きいこと。運ぶのが大変です。車載時は座席の足元に置けばラゲッジスペースの容量を消費せずに済みます。

ロープで張るタープ

自立式と比べると小さく軽いです。オシャレさはこちらの勝ちかな?風通しもいいですね。ポールは別売りになっていることが多いので別途ご用意ください。設置後もロープの長さやポールの位置を変えれば太陽の動きにある程度対応出来たりもします。

デメリットはいくつもあります。まず、設営が大変なこと。位置を決め、ロープを張らなければなりません。きれいにタープを張るのも難しいです。また、特に砂浜だとロープを支えるペグが簡単に抜けてしまいますので、場合によっては設営できないことも。対策としてはペグの代わりに土嚢などの重し(スーパーの袋でも可)を使う方法があります。特に風が強い日は難しいです。また、ロープに足を引っかけると倒れてしまうことがあります。

なんだかんだ言いましたが、風が弱く、人が少ない場合はおすすめですよ。

キャリーワゴン

荷物運びに大活躍します。物置としても使えますし、天板を用意すればテーブルとしても利用可能です。

また、砂浜で使う場合は、必ず「タイヤが太い」ものを選びましょう。タイヤが細いと砂に埋もれてしまって進みません。本当です。

海遊び終了後・後片付け時の快適装備

遊んだ後もとても重要です。海遊びは潮でベタベタしますし、砂浜だと人も荷物も砂だらけになります。ここをサボると後々大変になります。

ウォータータンク

シャワーや蛇口が無い場合もありますので、できるだけ用意しておきましょう。少なくとも10リットルはあった方が良いと思います。

電動シャワー

これがあるとかなり便利です。車のシガーソケットから給電出来るタイプが販売されています。車の側面にシャワーを取り付けて使えるものもあります。

大型バケツ、袋

砂だらけの荷物は出来るだけ砂を払ってからまとめましょう。大きなゴミ袋でもいいですが、破れたり水漏れすることもあります。

おすすめは大きな柔らかいバケツ。適当に詰め込むことができますし、車載時も変形するので載せやすいです。僕は浮き輪やウェットスーツなど水遊び道具一式を入れて持ち運んでいます。

また、水と氷をたっぷり入れて飲み物を冷やすのもおすすめの使い方ですね。

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